top of page
リハビリテーション部の理念
【理念】
臨床・教育・研究のそれぞれの優れた能力を有し、患者ならびに家族に寄り添う人間的な姿勢を身に付け、
地域にお住まいの方々や病院を利用してくださる方々、ならびにその家族が幸せに暮らせるために、あら
ゆる手段を用いて満足度の高い援助ができ、社会に貢献できる集団になる。
【理念を達成するために実現すること】
<臨床>
外傷や疾病の病態や治癒経過、障害像とその背景となる病態と治癒 経過についての高度な知識と技術を
身につけ、治療に資することができるようになる。また、マネジメント、多職種連携の視点においても知識
・技術を身に付け、リーダーシップを発揮する。
<教育>
自己研鑽の成果を部門内へ還元し、自分自身および部全体のキャリアップに貢献する。また、自己研鑽に加
えて、後進や学生の教育にも貢献し、共にキャリアを向上させる。
<指導>
活発な研究活動により日々の活動の裏付けをおこない、その成果を社会に公表して他者からの評価を受ける
ことで、EBMの実践と質の向上、病院、リハビリテーション部の認知度の向上に取り組む。
【基本的価値観】
・一生学ぶ、共に高め合う
・違いを認め合い、「WE」で成果を出す
・傍観者なし、全員主役
bottom of page