top of page

​部門紹介

​リハビリテーション部

​リハビリテーション部部長よりごあいさつ?

​また、下記内容すべて4年前に作成したものをそのまま載せています。

​修正などあるかと思います。ご確認ください

リハパンフ表紙.jpg

■理

 臨床・教育・研究のそれぞれの優れた能力を有し、患者ならびに家族に寄り添う人間的な姿勢を身に付け、
地域にお住まいの方々や病院を利用してくださる方々、ならびにその家族が幸せに暮らせるために、あらゆる手段を用いて満足度の 高い援助ができ、社会に貢献できる集団になる。

【理念を達成するために実現すること】

<臨床>
 外傷や疾病の病態や治癒経過、障害像とその背景となる病態と治癒、経過についての高度な知識と技術を身につけ、治療に資する ことができるようになる。また、マネジメント、多職種連携の視点においても知識・技術を身に付け、リーダーシップを発揮する。

<教育>
 自己研鑽の成果を部門内へ還元し、自分自身および部全体のキャリアップに貢献する。また、自己研鑽に加えて、後進や学生の教育にも貢献し、共にキャリアを向上させる。

<指導>
 活発な研究活動により日々の活動の裏付けをおこない、その成果を社会に公表して他者からの評価を受けることで、EBMの実践と 質の向上、病院、リハビリテーション部の認知度の向上に取り組む。

【基本的価値観】

 ・一生学ぶ、共に高め合う

 ・違いを認め合い、「WE」で成果を出す

 ・傍観者なし、全員主役

■リハビリテーション部の体制

【Staff】(スタッフ)

 当院では入院・外来共に運動器疾患の患者様が多いためPTの人数が多くSTが少ないのが特徴です。

男女比では若干女性が多く、育児をしながら働くお母さんもいます。経験年数としてはどの職種も1,2年目の若手から11年以上の

ベテランまでバランスよく在籍しており、新人や若手の職員でも相談しやすい体制となっています。

認定資格取得者: ・認定理学療法士(脳卒中) ・認知理学療法士(管理・運営) ・呼吸認定療法士 ・心リハ指導士        

         ・フレイルサルコペニア指導士 ・ロコモコーディネーター  ・骨粗鬆症マネージャー             

         ・回復期セラピストマネージャー           

​主な出身校:星城大学、中部大学、名古屋大学、名古屋学院大学、日本福祉大学、藤田医科大学、愛知医療学院短期大学、

      あいち福祉医療専門学校、国際医学技術専門学校、中部リハビリテーション専門学校、東海医療技術専門学校、

      東名古屋病院付属リハビリテーション学院、他

【System】(体制)

リハビリテーション施設基準:​ 【入院】 回復期リハビリテーション病棟入院料(Ⅰ)(体制強化加算1)

               【疾患別リハビリテーション】 運動器疾患リハビリテーション料(Ⅰ)

                              脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)

                              心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)

               【機能訓練室】 330㎡

サービス提供体制:【入院】全床回復期リハビリテーション病棟 

         【外来】月~土(PT,OT,ST)

         【訪問】月~金(PT,OT)

勤務形態:【365日シフト制】 日勤 8:30~17:30           

               早出 7:30~16:30 

​               遅出 10:00~19:00

休暇:年間週休数112日(8~11日/月) 

​   特別休暇制度(夏季休暇、誕生日休暇、他)

​   ※前年度有休消化率 78%

残業:前年度実績(夕診含む)​ スタッフ一人当たりの平均残業時間 4.7h/月

【Organization chart】(組織図) 

​ 当院の入院部門は5名前後で構成されるチームで患者様を担当する「チーム担当制」となっています。

各チームにはリーダーを配置しており、メンバーも経験年数が階層になるように編成しています。

このため若手のセラピストも先輩に相談し易い環境となっており、

日々患者様に質の高いリハビリをどのように提供していくか熱い議論が

盛んに行われています。またチームリーダー同士の横のつながりを強化する

ためのリーダー会議も月に一度実施しており、部全体に関わるような

業務改善に積極的に取り組んでいます。

【Education 】(教育)  

 前年度実績

​      <法人内キャリアアップ研修>     ​   <リハビリテーション部内研修>

 

 

その他:整形外科手術見学、急性期病院との相互研修等

実習生受け入れ:星城大学、中部大学、名古屋大学、名古屋学院大学、日本福祉大学、愛知医療学院短期大学、

        あいち福祉医療専門学校、国際医学技術専門学校、中部リハビリテーション専門学校、東海医療科学専門学校、

        名古屋医健スポーツ専門学校、名古屋医専、東名古屋病院付属リハビリテーション学院、他

【Presentation】  (発表)

・法人内研究発表会  ・リハビリテーション部部内発表会  ・全日本病院学会:2演題

回復期リハビリテーション病棟協会研究大会:1演題    ・東海北陸理学療法学術大会:1演題

■臨床外業務(地域に向けた活動)

【Contribution】 (貢献)

前年度実績​

・高齢者向け健康教室(11回) 延べ参加者人数400名  ・認知症カフェ(11回) 延べ参加者人数67名

・高齢者サロン講師派遣実績18件  ・中学生職場体験3校

・名東区リハビリテーションネットワーク事務局​  ・名東区介護予防検討会

【Cooperation】  (連携)   

・特定非営利活動法人名古屋整形外科地域医療連携支援センター  ・八事整形医療連携会

・愛知回復期リハビリテーションの会  ・愛知県理学療法士会 理事  ・日本理学療法士協会 代議員

法人内キャリアアップ研修.png
リハ部内研修.png
bottom of page